購入時に知っておきたい、一戸建てのメンテナンスと修繕にまつわるあれこれ

見えない部分に注意!忘れがちなメンテナンス箇所

大事な箇所は目に見えないところに

外壁やバルコニー、雨どいなどの外観は、よく見えるところに位置しています。
不具合がないかのチェックもしやすく、わかりやすい。
しかし、普段見えない個所にも、大事なところがあります。
見えないところこそ重要、とも言えるかもしれません。

パッと見は問題がなさそうでも、中身はボロボロだった、ということもあり得るのです。

まずは屋根裏。
腐食部分はないか、雨漏りはしていないかなどをチェックする必要があります。

次に、床下の土台、基礎の部分。
同様に腐食部分はないか、シロアリがいないかなどを確認しましょう。

その他、柱や壁の内部など、普段は目に見えない部分に傷みがないかどうかを確認することが重要です。

ちなみに、これらの部位のチェックは、素人では難しいかもしれません。
床下に潜ったり屋根裏に昇ったりという作業には不安もありますよね。
これらの箇所のチェックには専門家にお願いするのがスマートでしょう。

取り返しがつかなくなる前に

人間の体と同じように、住宅も早めに対処すれば修繕の費用や規模が抑えられます。
特に、外壁や基礎の部分、柱などに不具合があると、建物の倒壊などの危険も考えられます。
日本は地震大国ですが、耐震性にも影響してくる可能性があります。

あまりにも傷みがひどく、修繕の規模が大きくなると、もはやすべてを建て替えるという選択肢しか残らないかもしれません。
建て替えとなると、もちろん費用は膨大になります。
そんな状態にならないためにも、こまめな点検とメンテナンスが必要なのです。

各部位により、点検周期が異なることはお伝えしましたが、その周期に関わらず、5年を目安に、住宅全体をチェックしましょう。
売主やハウスメーカー、建築会社など専門家による10年保障や10年点検といったサービスもあるので、ぜひ利用しましょう。


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